10年のあゆみトップ  >  CoSTEP私史|杉山滋郎

CoSTEP私史|杉山滋郎

 

何を書こうか

 今年の春にCoSTEPを退いたとき、これまで9年間の「記録」を何らかの形で書き残しておきたいなと思った。「記録」である以上、CoSTEPのことを満遍なく偏りなく書きたい。

 ちょっと書き始めてみた。でも、書き進むにつれ、出来事の羅列になってしまうなあと思う。どこかで同じようなことを書いたとも思う。そう、「報告書」だ。

 2005年度から5年間は、文部科学省の科学技術振興調整費で活動していたので、その「報告書」が年度ごとに計5冊ある。2010年度からは北海道大学の資金で活動するようになり、2013年度に中間評価を行なった。それにあわせ、2013年度秋まで3年半の活動について「自己点検評価報告書」をまとめた。

 「満遍なく偏りなく」書かれた記録は、これらでいいじゃないか。どうせ新たに書くなら、思い出すまま、自由に書いてみたい。

 というわけで、以下はあくまでも私的なCoSTEP史です。CoSTEPの活動はこれらに尽きるものではないし、違った見方、意見も当然あるでしょう。

 そんな私的なものを「CoSTEP10周年のつどい」の文集に載せてもらえるのか、しかも一人だけ特別枠の長文で。そこは「CoSTEP10周年のつどい」実行委員会の判断に任せよう。ボツになったら、机の引き出し、じゃなくてパソコンのハードディスクに仕舞っておくまでだ。

 

目次

1.  立ち上げる

 
  1. いつ誕生したのか
  2. どうしてCoSTEP?
  3. 科学技術か、科学か
  4. CoSTEPのロゴ
  5. 受講生の募集
  6. 寂しい記者会見
  7. 科学カフェ
  8. ラジオ番組制作の源
  9. ラジオ番組制作の実習が決まる
  10. サイエンスカフェの会場
  11. サイエンス・カフェ札幌、始まる
  12. これが、サイエンスカフェ?
  13. なぜ実践活動を?
  14. なぜ社会人を?
  15. 職業というより、社会的役割
  16. 「市民」への期待
  17. ジャーナリストの反応
  18. 御用コミュニケーター養成講座?

 

2.  挑む

  1. 町工場の社長
  2. 講義モジュール
  3. 公式ウエブサイト
  4. その他のウエブサイト
  5. CoSTEPジャーナル
  6. AAAS
  7. Tシャツワークショップ
  8. 映像作品の制作
  9. アニマ・ムービー・プロジェクト
  10. はじめての電子書籍
  11. プレスリリース
  12. 鈴木章氏、ノーベル賞受賞
  13. 『鈴木章 ノーベル化学賞への道』
  14. 幻のシンポジウム
  15. 電子書籍、ふたたび

 

3.  深める

  1. コンセンサス会議、実現に向けて
  2. 模擬コンセンサス会議
  3. 北海道主催のコンセンサス会議
  4. World Wide Views
  5. ウエブ版WWViews
  6. 討論型世論調査
  7. リレー講演会
  8. STS学会シンポジウム

 

4. 交わる

  1. CoSTEP応援団
  2. 連携の申し出を受け止める
  3. 「7人の侍」とコラボ
  4. 研究者たちの関心の在処
  5. オープンキャンパス
  6. Facebook
  7. 突然ですが

 

スタッフ在職期間一覧