• 誰が科学技術コミュニケーターを 必要としているか

    栃内 新|北海道大学特任教授 (2005年から2010年までCoSTEP運営委員)|
     現在のCoSTEP(科学技術コミュニケーション教育研究部門)の前身CoSTEP(科学技術コミュニケーター養成ユニット)は、2005年の夏に登場し予定の科学技術振興調整費委託の5年間で終了となったが、2010...


    • グローバル化の中で活躍が求められる「CoSTEP人材」

      鈴木 章|北海道大学名誉教授|
       CoSTEPが2005年の創設以来10周年を迎えるに至ったことを、心よりお慶び申し上げます。  昨今、大規模自然災害への対応におけるアカデミズムの果たすべき責任や、研究不正問題が指摘される中...


      • 災害研究者の(サイエンス)コミュニケーション

        定池 祐季|東京大学 大学院情報学環 総合防災情報研究センター|
        1.自己紹介 図1 講演の様子  私は災害社会学や防災教育を専門としている,いわゆる文系の研究者です.2014年4月から東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センターに勤めています.中...


        • 社会の中の科学を伝える

          齋藤 有香|毎日新聞科学環境部|
          1.自己紹介 図1 講演の様子  毎日新聞の科学環境部で記者をしております齋藤有香と申します.毎日新聞を読んだことがある人はいますか.毎日新聞は自由闊達な雰囲気のある新聞社です. ...


          • ワクワクしながら伝えなくちゃ

            土岐 小百合|アーティスト|
             論文を読むのは楽しくない。いろんな単語でつまずいて、読んでも分からない。私に向かって書かれてないって思う。論文って、読み進む気をどんどん失わせていくんだ。だから、めんどくさくなっ...


            • 世の中に,科学を,もっと。

              常見 陽平|評論家|
               時代は、「科学」を求めています。  科学の信頼を揺るがすような事件が起こり、論争もよく起こる2014 年ですが、この現象により明らかになっているのは、逆に、科学というものが社会から、...


              • CoSTEP:もう一つの科学的思考

                津田 一郎|北海道大学電子科学研究所教授 数学連携研究センター長|
                 私のCoSTEPとの関わりは、第52回サイエンス・カフェ札幌「コミュニケーションする脳!?― 脳をカオスで語る ―」(2010年7月24日(土)開催)を通じてであった。その頃、科研費の新学術領域研究...


                • 今後も挑戦的な活動を

                  田柳 恵美子|公立はこだて未来大学 社会連携センター教授|
                   私は長く研究広報の仕事を生業としつつ、2000年代に入り大学院生となった。博士課程の指導教員から「あなたがやってきた仕事は、科学コミュニケーションそのものだ」と言われ、自分の強みを研...


                  • 森林と人をつなぐ学校の紹介をして

                    玉木 一郎|岐阜県立森林文化アカデミー講師|
                     私は2010年12月15日に「日本で唯一の森の学校『森林文化アカデミー』」というタイトルで講義させていただきました。北大を訪れたのは初めてだったため、講義前に、雪の積もった構内を歩き、植...


                    • 次の10年を楽しみに

                      田中 幹人|早稲田大学政治経済学術院 ジャーナリズム・コース 准教授 (社)サイエンス・メディア・センター リサーチ・マネージャー|
                       英国で、科学コミュニケーション関係者にインタビューしていたときのことです。その見事な取り組みの数々に対して、私は「さすが、ファラデー以来の伝統がある国は違いますね」と冗談めかして...