2016年12月31日

活動報告

SAPPORO DESIGN WEEK 2016 出展企画「チ・カ・ホ農学校2 ~細胞の中はどんな世界?作って、見よう!~」を開催しました。(2/2)

 

アンケート結果

 

本イベント実施後にアンケートの集計を行いました。3~13歳までの子どもたちが参加してくれましたが、特に6~9歳(小学校低学年から中学年)の子どもたちがたくさん参加してくれました。CoSTEP受講生からの声がけや、参加している子どもたちの楽しそうな雰囲気、ピカピカ光る細胞カプセルにひかれて、通りがかりの子どもたちがたくさん立ち寄ってくれました。また、Webサイトや新聞記事、ポスターを見て参加してくださった方もおり、広報の効果があったと感じています。以下にアンケート結果の一部を掲載致します。

 

面白かったコンテンツ(複数回答可、有効回答数102)

体験型が上位を占めました。特に面白かったこととして、細胞カプセル作成や、初めての体験だったVRコンテンツについての意見がたくさん挙がりました。

イベントに参加して感じたこと(有効回答数60)

下記の結果は本イベントに対して、多くの好意的回答を示しており、子どもたちは今回の体験を通して、さらなる関心を寄せたのではないかと考えられます。

KPT法

 

イベント後に行った実習では、アンケート結果も用いて、KPT法(Keep:続けたいこと、Problem:問題点、Try:今後挑戦したいこと)を利用しながら、振り返りを行いました。

 

(KPT法によって挙げられた意見)

 

KPT法で振り返りを行った結果、以下の観点で意見が出ました。

 

子どもについて
子どもと同じ目線で話すことができた。
子どもがきちんと理解しているかどうかを確認することが大切だと分かった。
具体的なターゲットをもっと丁寧に設定するべきであった。
テーマである細胞を学んでもらえたかを確認できる手段があるとよかった。

 

VRコンテンツ
もっとダイナミックに動くコンテンツ作りをしてみたい。
自己流での開発だったので、詳しい人の話を聞いて作ってみたい。

 

BGMについて
音楽とイベントの調和を図ることができた。

 

来場者全般について
行列ができた時の待ち時間の管理に配慮すべきであった。
待っている人を退屈させない仕組みがあったらよかった。

 

イベント関連
他の団体の似たイベントを見学しに行きたい。

 

プロジェクト管理
スケジューリングをもっと丁寧にやっておきたかった。

 

メンバー間のコミュニケーション
意見をぶつけながら完成のイメージを共有できた。

 

スタッフ全般について
担当者に丸投げするのではなく、フォロワーシップを発揮すべきであった。
自分のペースを崩さないのが大切である。
諦めない気持ちも大事だが、少しの妥協も時には必要である。

 

当日の動き
多くの人に見られているという意識をもっと持つべきであった。
壁の液晶に映していた動画がより目立つ工夫をすべきであった。
トラブルが発生した際の相談先を確認しておくことが大切である。

 

 

あらためて全体を振り返ってみると、「楽しかった」「また参加したい」といった感想が多く見受けられたことから、本イベントの目的に掲げた「細胞を身近に感じてもらう」は達成できたのではないかと考えています。

今回の体験が、子どもたちの将来の学びに活きますように。

 

*イベントレポート公開にあたり、参加者の写真及びアンケート結果の掲載許可は事前にいただいております。

 

 

>>チ・カ・ホ農学校2のイベントレポートはこちら!<<