2018年01月09日

イベント案内

2/9(金)18:30から三省堂サイエンスカフェ「先端医療はどこへ向かうのか」を開催【締切】

~脳外科医の光と蔭~

 

再生医療、遺伝子治療、そしてエンハンスメントと呼ばれる人体強化。健康な日々を実現する医学と、生命のあり方に懸念を投げかける技術は表裏一体です。医学・医療と倫理(エシックス)の関係は、科学技術と人間の関係にもつながります。医師は日々患者の命と向き合うと同時に、科学技術と社会の将来にも向き合っているのです。そしてもちろん、命ある人である限り、誰もがこの問題と関係せざるをえないのです。


今回の三省堂カフェでは、北海道大学大学院医学研究院の寳金清博さんをお招きします。寳金さんは、脳外科医として臨床の現場に立つと同時に、骨髄性幹細胞移植によって脳の損傷を治す治験にも取り組んでいます。脳と意識に介入することも可能になっている先端医療の現状と、それにともなう新しい安全と倫理についてお話をうかがいます。正解のないテーマですが、来場者の皆さんと問題の理解を深めたいと思います。

 

ゲストプロフィール: 寳金清博(ほうきん・きよひろ)
札幌市出身、1979年北海道大学医学部卒。米国での研究の後、2000年に北大脳神経外科助教授に就任。札幌医科大学を経て、2010年より北大大学院医学研究科脳神経外科学分野教授。2013年から北大病院長、北大副理事を務め、2017年には副学長に就任。専門は脳血管障害の外科治療・研究、骨髄幹細胞を用いた再生医療研究、医療安全・医療倫理。研究室ウェブサイトでエッセイ"Four Ring Newsletter"を不定期連載。学生時代からの競馬ファン(賭け目的ではない)。脳・神経を「このセンスオブワンダーに満ち満ちた感動の世界」と呼ぶ。

 

第26回 三省堂サイエンスカフェ in 札幌

先端医療はどこへ向かうのか~センスオブワンダーとセンスオブエシックスを問う~

日 時:2月9日(金)18:30~20:00

会 場:三省堂書店札幌店BOOKS&CAFE(UCC) 
(札幌市中央区北5条西2-5 JRタワー札幌ステラプレイス5F)

参加費:500円(ドリンク代含む)

定 員:30名(事前申し込み・先着順)

お申込み:電話(011-209-5600 三省堂書店 札幌店)、またはこちらから 

 ※定員に達しましたので応募を終了させていただきます。ありがとうございました(2018.1.20)
ゲスト:寳金清博さん(北海道大学医学研究院 教授)

聞き手:川本思心(理学研究院/CoSTEP 准教授)
主 催:三省堂書店 札幌店

共催:北海道大学CoSTEP・日本学術会議北海道地区会議