2018年03月31日

活動報告

福島でリスクコミュニケーション実習報告会を実施

2017年度リスクコミュニケーション実習の報告会を3月26日、福島駅前のコラッセふくしま5階研修室で実施しました。本科、選科あわせて8名の受講生(13期生)が参加し、2017年度に行った調査を振り返ってその概要と学んだことを報告しました。2017年9月に実施された福島現地調査はこちらの活動報告にもまとめられています。

 

 

木幡浩福島市長からは福島の復興の現状に関する基調講演をいただきました。また、信濃卓郎農研機構・農研機構東北農業研究センター農業放射線研究センター長からは農産物への移行抑制対策に関して講演がありました。

 

木幡 浩 福島市長による講演

 

信濃 卓郎 農研機構農業放射線研究センター長による講演

 

復興庁では、自律的で持続的な地域社会を目指す取組を「新しい東北」と呼び、まちのにぎわいを取り戻すために、これまでの手法や発想にとらわれない新しい挑戦に取り組む被災地自治体、大学、NPOなどを支援しています。この報告会は復興庁の「新しい東北」官民連携推進協議会連携セミナー制度による支援を受け、実施しました。

当日のプログラムは以下の通りです。

 

北海道大学CoSTEPリスクコミュニケーション実習福島報告会

日時:2018年3/26(月)12:00-16:00 場所:コラッセふくしま(福島市)

 

■基調講演

12:00-12:30木幡 浩 福島市長ご講演

 

■北海道大学CoSTEPリスクコミュニケーション実習報告会

12:30-13:00 北海道大学CoSTEPリスクコミュニケーション実習について

     (CoSTEP特任准教授 早岡英介)

 

13:10-13:30 CoSTEPリスクコミュニケーション実習受講生による川内村現地調査報告1

「福島を訪れて」(CoSTEP受講生 田中穂乃佳、三浦佳奈、浅野希梨)

 

13:30-13:50 受講生による自主現地調査報告2

「“食べたいなぁ”から始まる〜川内村で気づいた「食べたい」という感情の大切さ〜」

(CoSTEP受講生2月調査報告メンバー、CoSTEP特任講師 種村剛)

 

13:50-14:10 受講生による自主イベント実施および調査報告3

「きのこの食育ワークショップ」(CoSTEP受講生 金子浩子)

 

14:20-15:00 リスクコミュニケーション企画案に関するプレゼンテーション

「北海道大学CoSTEP リスコミカフェ①農産物シリーズ〜一緒に考えよう福島・川内村のキノコ〜」

(CoSTEP受講生 岩崎祥太郎、横山実紀、CoSTEP特任助教 池田貴子)

 

「北海道大学CoSTEPリスコミカフェ②里山文化シリーズ〜この村で暮らすことを考える〜」

(CoSTEP受講生 好井優衣ほか、CoSTEP特任助教 池田貴子)

 

15:30-16:00  信濃卓郎 農研機構 農研機構東北農業研究センター農業放射線研究センター長 講演

 

 

 

本実習は、復興庁「新しい東北」官民連携推進協議会連携セミナー制度による支援の他、文部省科学研究費補助金(科研費基盤C)「リスクコミュニケーター養成手法の開発」(課題番号:16K01000 代表:早岡英介)、環境省・原子力災害影響調査等事業(放射線の健康影響に係る研究調査事業)「地域保健活動における放射線リスクへの対応のあり方に関する研究」(2017.4-2018.3代表:山口一郎)による支援も受け実施されました。