2012年10月29日

成果物

高校生が北大の大学院生を映像で紹介(インターンシップの活動記録)


CoSTEPは10月26日,研究者をめざす高校生一年生2名をインターンシップ生として受け入れました。インターンシップを体験したのは長谷部大河さんと小浜亜文さん(ともに北海道登別明日中等教育学校4回生)。二人は渋川文哉さんと日下聖さん(ともに情報科学研究科システム制御情報学研究室)の研究室を訪問し,取材した記録を約4分間の映像「北大の研究者を訪問しました!〜人間を中心としたメカトロニクス〜」にまとめました。

朝の9時に北大工学部前に到着した二人がまず驚いたのは,キャンパスの広さです。「高校と違って,大学って一つの町のようなスケールでびっくりしました。」しばらくキャンパスを散策したあと,渋川さんと日下さんの研究室を訪問して,研究者体験をさせてもらいました。高校生の二人にとってこの体験は,たいへん貴重なものとなったようです。普段なら訪れる機会がない研究室を訪問し,大先輩である大学院生と親しく話しをしながら,進路としての大学,さらに職業人としての研究者について深く学ぶことができます。さらに,取材の内容を映像作品にまとめるという作業を通して,映像編集のスキルも身につきます。

長谷部大河さんと小浜亜文さんの感想

ロボットと聞いて,はじめはアシモやガンダムを想像してしましましたが,もっと広い意味でのロボット技術(RT)について知ることができました。体に負担がかかる作業をサポートするために開発された,スマートスーツを実際に試着して,ロボットが空想上のものではなく身近で活躍していることを知りました。ぼくたちの祖父も畑仕事など体に負担がかかる作業を続けているので,プレゼントしたいです。

また渋川さんや日下さんの生き生きとした姿から研究者ってかっこいいなと思いました。研究者になるために,大学で4年間勉強し,さらに大学院で5年間も研究を続けるのは大変そうですが,渋川さんや日下さんのような先輩がいたらやり遂げることができるかもしれません。映像編集も楽しかったです。研究の内容をふり返るきっかけにもなりました。何よりも僕らが完成させたという自信につながりました。渋川さん,日下さん,CoSTEPのみなさま,このような貴重な体験をアレンジして下さりありがとうございました!

  

渋川文哉さんと日下聖さんの感想
長谷部君と小浜君がが熱心に聞いてくれてので,気持ちよく話をすることができました。そして,短時間で映像作品としてまとめてくれたので,びっくりするやら嬉しいやら。気恥ずかしさもありますが,ありがたいです。二人からRTの研究内容だけではなく,研究を続ける理由やこれからの展望を質問され,初心にかえったような新鮮な気分になりました。どうもありがとう。またいつでも訪ねて来てください。

 

北大の研究者を訪問しました!渋川文哉さんと日下聖さんの紹介

〜人間を中心としたメカトロニクス〜(4:42)