2018年09月05日

活動報告

CoSTEPによる全学教育科目「北海道大学の「今」を知る」が平成29年度北海道大学エクセレント・ティーチャーズに選出されました

 

CoSTEPが平成21年から学部一年生向けに提供している全学教育科目「北海道大学の「今」を知る」が平成29年度エクセレント・ティーチャーズに選出されました。エクセレント・ティーチャーズは「全学教育科目に係る授業アンケート」に基づき選出され、北海道大学高等教育推進機構が公表しています。本授業は授業アンケートにおいて、総合評点4.76を獲得し、平成28年度に続き二年連続で選ばれました。

 

(平成29年度「北海道大学の「今」を知る」を担当したスタッフ)

 

【エクセレント・ティーチャーズ対象授業】

平成29年度全学教育科目「北海道大学の「今」を知る」

 

 

【担当スタッフ】

川本 思心(北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 部門長/理学研究院 准教授)

種村 剛 (北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任講師)

村井 貴 (北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任助教)

西尾 直樹(北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任助教)

池田 貴子(北海道大学 高等教育推進機構 オープンエデュケーションセンター CoSTEP 特任助教)

片島 幹太(北海道大学 大学院環境科学院 博士課程)

 

 

【授業の目標】

研究室や施設などの北海道大学の様々な「現場」に足を運び、自分の目で見、耳で聞き、手で触って、今現在の北海道大学に触れる。そしてそのことを通して、「大学」とはどのようなところかを、肌で知る。

 

 

【到達目標】

  • インターネットや図書館、各種データベースなど、大学内にある様々な情報ツールの使い方を知る。
  • 大学は教育と研究の場であることを肌身に感じるとともに、研究者(教員)や職員たちとコミュニケーションできる力をつける。
  • 学友たちとグループで議論したり調査したりする力を身につける。
  • 研究室等を調査・取材してわかったことがらを、わかりやすく文章で表現する力を身につける。

 

 

【最終成果物】

本授業では北海道大学の研究者を訪ね、インタビューを行い、研究紹介の記事と研究者の推薦図書に関する記事を執筆する。最終的に10本の記事が完成し、CoSTEPが運営しているウェブメディア「いいね!Hokudai」にて掲載を行った。

 

・川本思心班取材先:人獣共通感染症リサーチセンター 高田礼人 教授(ウイルス学)

scienceとhumanityの二刀流でエボラに挑む(1) ~アフリカに助太刀!~

小野実央・総合理系1年/窪田恵之・総合理系1年/平野紘太朗・総合理系1年

 

scienceとhumanityの二刀流でエボラに挑む(2)~お侍先生 おすすめの本~

湯川朔弥・総合理系1年/志村繁尚・総合理系1年/伊藤百・総合理系1年

 

・種村剛班取材先:文学研究科 河原純一郎 准教授(認知心理学)

となりの心理学 ~現代社会における認知の世界~

岡田裕樹・総合文系1年/北村亜藍・総合文系1年/高橋美紗・総合文系1年

 

意識できない意識とは ~無意識システムはパワフルだ~(書籍紹介)

太田早織・文学部1年/藤間謙太郎・総合文系1年/西原遼将・総合文系1年

 

・村井貴班取材先:農学研究院 石塚敏 教授(栄養生理学)

ワタシの研究人生。 ~食べ物とメタボと、時々、ラット~

木次谷真由・医学部1年/長谷川公紀・総合理系1年/横井莉早・総合理系1年

 

研究者スイッチ“ひ”! ~人に伝える~

可児涼真・医学部1年/宮川寛希・総合理系1年/神谷尚輝・総合理系1年

 

・西尾直樹班取材先:文学研究科 後藤康文 教授(日本文学)

あらまほしきかたち(1)~古典復元の目指す理想~

山本瀬奈・工学部1年/石黒咲良・工学部1年/中島晃洋・工学部1年

 

あらまほしきかたち(2)~今の学生に読んでほしい本~

畑宗一郎・医学部1年/荒川泰璃・医学部1年/小原悠佑・工学部1年

 

・池田貴子班取材先:工学研究院 岡田成幸 特任教授(社会・安全システム科学)

「人間」の幸せを考える(1)~安全と快適を両立させるには~

中野梨沙・文学部1年/小林風輝・総合理系1年

 

「人間」の幸せを考える(2)~スッキリ感を追求する研究人生(書籍紹介)~

中島みなみ・法学部1年/清原綱大・総合理系1年/原綾汰・理学部2年

 

(新入生が北海道大学の研究者にインタビュー取材をするのが、本授業の特徴のひとつ)