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カリキュラムの特色と概要

CoSTEPでは、こんなことが学べます。

CoSTEPでは、科学技術コミュニケーターが修得すべき理論とスキルについて、体系的に学ぶことができるカリキュラムを提供しています。CoSTEPの カリキュラムは、全体として「I.科学技術コミュニケーション思考」「II.情報の分析と行動のための計画づくり」「III. 科学技術コミュニケーション実践」の3つの柱に基づいて、体系的に構成されています。講義・演習・実習という3種類の形態の授業を効果的に組み合わせることで、それを実現しています。

カリキュラム体系

 

I 科学技術コミュニケーション思考

科学技術コミュニケーションの全体像を把握し、コミュニケーターとして実践にとりくむ際の課題の設定や判断の基準となる考え方を身につける。

 

II 情報の分析と行動のための計画づくり

科学技術と社会に関する情報を収集・分析・評価し、意思決定・合意形成・戦略立案を行うための基本的な考え方を学ぶ。

 

III 科学技術コミュニケーション実践

コミュニケーターが様々な実践を通じて社会で役割を果たすために必要となる、基本的な知識とスキルを学ぶ。

 

カリキュラムの概要

CoSTEPには「本科」と「選科」があります。概要は次の通りです。

本科
  • 科学技術コミュニケーターとして、自らが中心となって様々な科学技術コミュニケーション活動を企画・実施できる総合的な知識とスキルを習得します。講義、実習、演習を必修科目として受講します。札幌キャンパスの教室で学びますが、講義27コマのうち12コマまでは、e-learning できますので、平日お忙しい方でも安心です。
選科
  • 科学技術コミュニケーターとしての基礎的な知識とスキルを習得します。講義、演習を必修科目として受講します。講義はe-learningでも受講可能で、遠方の方など、頻繁に通学するのが難しい方でも、受講できます。
  • 選科の演習にはAとBがあり、どちらか一方を選択します。演習Aでは「サイエンスイベント企画運営」を、演習Bでは「サイエンス・ライティング」を重点的に身につけます。

講義

講義は本科・選科共通です。科学技術コミュニケーションを体系的に学ぶ7つのモジュールで構成されています。

※モジュールとは、特定のテーマに沿って開講される、3~5回の講義のまとまりを示します。
※27回の講義(必修)のほかに、前年度までの講義の中から今年度の講義を補完するような授業をe-learningで配信します。受講生はこれらを自由に視聴できます。
※そのほかに、過去の講義の一部を視聴することができます。

 

演習

本科演習では、サイエンスライティングやプレゼンテーション、Web デザイン、アート、データ表現、ディベートなど科学技術コミュニケーターとしての活動に必要な知識とスキルを専任スタッフが直接指導します。

※演習の種類によっては、週末などに集中的に実施するものもあります。

 

実習

複数ある実習の中から1つを履修します(応募の際に希望の実習を申告することができます)。ただし、希望者の人数次第では、実習の枠組みが変更になる可能性があります。必要に応じて、授業時間外に作業をする場合があります。

2017年度は「ライティング・編集実習」「対話の場の創造実習」「映像制作実習」「Webメディア実習」「「札幌可視化プロジェクト」実習」「グラフィックデザイン実習」の6つのコースが開講され、本科生はこれらから1つを選択して履修します。

CoSTEPの教員全員が、主担当教員を中心にチームを組んで指導します。

 

注意

  1. 「Webメディア実習」については、履修にあたって条件があります。
    • PCの初歩的な操作ができること
    • ノートPCを所持していることが望ましい
  2. 各コースとも、履修希望者が少ない場合には、開設しないこともあります。
  3. 選科の受講生は実習を受講できません。ただし、各実習担当教員の判断で参加が認められる場合もあります。その場合の参加形態は、担当教員が決定します。