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授業の内容

演習

本科演習(必修)

選択演習(本科・選科とも選択)

選科集中演習(選択必修)

 

本科演習(必修)

ライティング・スキル演習

開催日 (1)5/17 (2)5/31 (3)7/1
授業の目標/修得できるスキル ライティングは、情報を伝えるための重要かつ基本的なスキルであると同時に、思考を整理し具体化するためにも必須です。ピントの合った文、文章の書き方を学んだ上で、パラグラフのまとめ方から全体の構成まで身に付けましょう。
科学的なテーマについて書くサイエンスライティングにおいては、事実を正確に述べるだけではなく、対象とする読者の特性を考慮した上で、理解と共感へと導く構成や内容の取捨選択、文章表現が求められます。具体的かつ自発的なテーマに沿った文・文章を書きながら、レベルの高いスキルを身につけられるよう指導します。
授業内容/スケジュール 前半は、文章とその構成の基本、テーマの見つけ方、取材やインタビュー・資料収集の基礎をふまえて課題を行います。
後半は、WEBや紙など各メディアの特性や読者を想定したライティングを行い、相互にピアレビューを行いながら演習を進めていきます。
担当教員 内村直之

 

ビジュアルストーリーテリング演習

開催日 (1)6/14 (2)7/12
授業の目標/修得できるスキル ストーリーの基本を理解し、自分の個性を生かした物語の表現を目指します。ストーリーの立て方やメッセージを理解し、実践として自分の身近な絵、写真、映像などの視覚的なモノを用いて表現することで、豊かな想像力や思考力が身に付けられます。「表現」について考えることで、何をどのように伝えるか、なぜ伝えるかに対して考え、ストーリー性のある印刷物のデザインやプレゼン、アウトリーチができることを目指します。
授業内容/スケジュール 前半はストーリーの基本的な性質とビジュタルメディアを用いたストーリーの作り方を解説することで、「ビジュアルストーリーテーリング」について考えます。それを基に一つのテーマに沿った絵本づくりに挑みます。絵本は受講生が実際に撮った写真や描いたイラスト、自分の持ち物を用いてつくります。後半は、提出した絵本をみんなの意見で絵本を編集し、表現の仕方やストーリーのつくり方について解説します。
担当教員 朴炫貞

 

インタビュー演習

開催日 (1)5/24 (2)7/5
授業の目標/修得できるスキル 研究者へのインタビューの際に、研究の概要や要点を理解した上で、その人の感情や価値観、源にある想いにアプローチし、研究の根っこにある「意志」や「意図」を明らかにできるようになることを目標とします。そのために「傾聴」「話の深掘り」「情報整理」といったスキルを身につけます。
授業内容/スケジュール 前半は、講師によるデモンストレーションや受講生同士のワークを交えつつ、インタビューに関する基本的な考え方や技法を解説します。後半は、受講生の中でグループを作って相互インタビューを行い、その結果を「他己紹介」の形で全体に発表します。これらのワークによって、他者に伝えるための「ストーリー化」を学びます。
担当教員 西尾直樹

 

データ表現演習

開催日 (1)7/13 (2)10/5
授業の目標/修得できるスキル 複雑な社会状況や人々の意識について知り、議論するために必要な材料の一つとして「データ」があります。この演習では数値として扱えられるいわゆる量的なデータと、それ以外の質的なデータについて、その分析の指針と視覚化の方法の基礎について習得します。
授業内容/スケジュール 第1回の演習では、サイエンスカフェなどのアンケート作成を通して、量的データの読み取りや図表作成の基本について学びます(ノートPC持参推奨)。第2回の演習では、ここまでCoSTEPの実習活動を振り返るグループワークを行い、その議論を質的なデータとしてまとめる方法について体験します。
担当教員 川本思心
奥本素子

 

プレゼンテーションスキル演習

開催日 (1)9/13 (2)9/27 (3)10/11
授業の目標/修得できるスキル 講義「プレゼンテーションで伝える」の受講を前提とします。教室で受講できない方も、必ずe-learningでの受講を終えておいてください。効果的な構成、デザインを念頭に置きながら、実際にプレゼンテーション資料を作成し、実演し、他者からの評価を受け、また、他者のプレゼンテーションの評価を行うことを通じて、プレゼンテーションに必要なスキルと評価眼を実践的に修得します。また、発表者は、実演を収録した映像を視聴することによって、自らのプレゼンテーションの特徴、長所、短所を把握し、今後の実践に活かすためのセルフチェックを行います。さらに、この演習を通じて受講生同士がお互いの興味関心の内容を共有し、コラボレーションの機会を発見することを目指します。
授業内容/スケジュール 全員が短時間のプレゼンテーションを準備し、他の受講生の前で実演します。各プレゼンテーション毎に、聴衆役の受講生がプレゼンテーションの内容に関する質問を行い、発表者がそれに答えます。さらに聴衆役の受講生は、発表者のプレゼンテーションの評価についてコメントします。 また、全員の実演を映像収録し、選科生、研修科受講生を含む受講生全員が視聴できるようにします。効果的なプレゼンテーションの技法、デザインについても学びます。
担当教員 古澤輝由
種村剛
池田貴子

 

ディベート演習

開催日 (1)10/25 (2)11/1
授業の目標/修得できるスキル 演習を通じてディベートを用いた科学技術コミュニケーションの知識とスキルを身につけることを目標とします。実際にディベートの立論を作成し、発表し、ジャッジを行なうことを通じて、ディベートのルールを知り、ディベートを行ないます。加えて、ディベートの方法に基づいたプレゼンテーションを行なうことができるようになることを目指します。
授業内容/スケジュール 前半は、ディベートのルール、プレゼンテーションの方法、質疑と反駁、ジャッジの仕方などのディベートの基本的な事項を確認します。後半は、講義で扱ったトランスサイエンスの事例について、肯定側・否定側に分かれ、ミニディベートを行なってもらいます。ディベートの対戦はグループを単位として行ないます。
担当教員 種村剛

 

Webデザイン演習

開催日 (1)1/10 (2)1/17
授業の目標/修得できるスキル 研究機関や企業においてウェブによる情報発信は今後益々重要なものとなってきます。本演習では将来的なキャリア形成のために、ウェブを使ったセルフプロモーションに必須の基礎的スキルの獲得を目指します。サイトの構成要素であるHTMLタグ及びCSSのコーディング手法を学び、簡易的なウェブサイトを制作します。
授業内容/スケジュール HTMLとCSSの考え方を学び、実際に手を動かしながらコーディングスキルを養います。演習課題として、関心のあるテーマについて紹介する簡易的なウェブサイトの制作を行います。
*本演習はPCを用いて進めるので、ブラウザ及びテキストエディタが使用できるノートPCを持ってきてください。Windows、Macいずれも可です。Wi-Fi環境はCoSTEPで用意します。なお、ノートPCをどうしても用意できない場合は演習開始日10日前までに担当教員に相談してください。
担当教員 村井貴

 

 

選択演習(本科・選科とも選択)

ファシリテーション選択演習

開催日 (1)9/9
授業の目標/修得できるスキル サイエンスカフェの準備のためのグループワークや、ワークショップの実施において、ファシリテーションの知識とスキルの重要性が高まっています。本演習では、外部講師をお招きし、具体的な実例をつうじて、ファシリテーションの方法とスキル、ならびにファシリテーターに求められる態度を身につけることを目標とします。
授業内容/スケジュール 実際にファシリテーション活動を行っている方を外部講師にお招きします。講師とともにグループワークをすることで、ファシリテーションの知識・スキル・態度を身につけます。
担当教員 早岡英介
古澤輝由
種村剛

 

映像表現選択演習1

開催日 7/16, 7/17
授業の目標/修得できるスキル 最近ではスマートフォン等、身近なツールで映像コンテンツを簡単に作ることができるようになりました。この授業では、ビデオカメラやノンリニア編集ソフトを使った初歩的なスキルについてレクチャーし、映像でメッセージを伝えるための基本知識を身につけます。機材の数に限りがあることから選択授業とします(定員10名まで)。ビデオカメラや編集用PCは全てこちらで準備します。使用経験は不要。また授業の準備や課題もありません。
授業内容/スケジュール 午前中、主に撮影スキルに関するレクチャーおよび、ビデオカメラと三脚、ワイヤレスマイク等を使った実践を行います。
その後、ノンリニア映像編集に挑戦し、最後に上映会および講評を行います。いずれも定員10名までを予定。
7/8(土)13時に行われる講義「映像メディアと科学技術コミュニケーション」(早岡・朴)とも内容が連動しています。
担当教員
早岡英介
朴炫貞
西尾直樹
村井貴
池田貴子

 

映像表現選択演習2

開催日 7/16, 7/17
授業の目標/修得できるスキル CoSTEP のロゴを、自分の専門性を生かした動かしかたを考えて、15 秒のアニメーションを制作します。映像における様々な表現方法に対する理解し、実践することで映像制作能力を身につけます。コマドリをはじめとするアニメーションの制作手法や、パノラマ、スーパースローなどの撮影方法を使うことで、映像独自の時間の作り方を学び、活用できることを目指します。ターブレットやスマホなど身近な機材 を用いることで、手軽に映像を活用できる心構えも持てます。
* 映像の基礎を学ぶ映像表現演習の方と合わせての受講をおすすめします。
* 演習前にアイデア出しの時間があります。
* 自分のスマートフォンやターブレット、カメラなど持ち込みは歓迎します。そうでない場合、CoSTEP から機材を貸し出します。
授業内容/スケジュール CoSTEP のロゴを各自の専門分野を生かして動かし(例:磁石を用いてつくる、水で溶液を溶かしてつくる、鉛筆でつくるなど)、15 秒のアニメーションを制作することを目指します。事前学習を経て集まった演習当日、午前9 時半から12 時半までは、映像の多様な表現方法に対するレクチャーのあと、2人がペアになって企画検討を行い、撮影に入ります。午後13 時半から16 時までは、iMovie やモバイル編集アプリを用いて、撮影したものを編集する作業をして、最後に上映会および講評を行います。いずれも定員8名まで、本科・選科問わず受講可能です。
担当教員
朴炫貞
早岡英介
古澤輝由
池田貴子

 

プレスリリース作成選択演習

開催日

(1)11/11(土) (2)11/12(日)

授業の目標/修得できるスキル 研究者による成果発信の手段の一つとして、新聞等メディアへの情報提供は重要です。プレスリリースの作成を通して、説明的な文章のライティングスキルの基礎を学ぶとともに、実際の科学報道の事例紹介を通して、報道側と広報側の立場や役割、そして研究者の情報発信のあり方を学びます。
授業内容/スケジュール 自分や所属組織等の研究について、事前にプレスリリース案を作成して当日参加し、それを2日間で完成させます。執筆の合間には、ミニレクチャーやディスカッションを行い、学びを深めます。定員は10名程度。申込受付・受講者発表日程は後日発表します(※基本的に記者会見演習とセットですが、どちらか一方の受講も可能です。記者会見演習もプレスリリース演習と同時に受け付けます。
担当教員
内村直之
南波直樹(北海道大学 国際連携機構)
藤吉隆雄(北海道大学 理学研究院)
西尾直樹
川本思心
※北大物質科学リーディングプログラム(ALP)の大学院生に対しては、アウトリーチ演習Ⅱ・SCリメディアル講習として開講します(担当:藤吉隆雄)

 

記者会見選択演習

開催日 (1)12/16(土) (2)12/17(日)
授業の目標/修得できるスキル 記者会見はプレスリリースとともに、研究者が社会に向けて広く発信する手段の一つです。メディアへの露出は、プレスリリース後の対応としても重要です。実際の事例についてレクチャーをうけつつ、記者会見のための準備と模擬応答を通して、メディアに対する研究者の対応力を学びます。
授業内容/スケジュール プレスリリース作成演習で作成したプレスリリースを元に、記者会見のためのプレゼン資料を作成し、最終日に模擬記者会見を行います。記者会見後にはふりかえりを行い、対面の場におけるメディアとのコミュニケーションについてディスカッションを行います。定員は10名程度。追加申込・受講者発表日程は後日発表します(※受け付けはプレスリリース作成演習と同時ですが、人数に余裕がある時等の場合に追加申込を受け付けます)
担当教員
内村直之
南波直樹(北海道大学 国際連携機構)
藤吉隆雄(北海道大学 理学研究院)
西尾直樹
川本思心
※北大物質科学リーディングプログラム(ALP)の大学院生に対しては、アウトリーチ演習Ⅱ・SCリメディアル講習として開講します(担当:藤吉隆雄)

 

プロジェクト作成選択演習

開催日 (1)2/3 (2)2/4
授業の目標/修得できるスキル 科学技術コミュニケーターとしての「自分ごと」のプロジェクトを創出するための考え方と手法を学ぶ。また演習を通じて実際に各自のプロジェクトのタネを作成し、修了後の活動について具体的な構想を描く。
授業内容/スケジュール 1日目:プロジェクト創出のための基本的な考え方、事例の紹介、マイプロシートへの記入
2日目:グループでマイプロ発表、相互フィードバック、行動計画の作成
担当教員 西尾直樹

 

 

選科集中演習(選択必修)

選科集中A

開催日 8/25(金)~8/27(日)
授業の目標/修得できるスキル サイエンス・カフェや各種のワークショップなど、参加・体験型イベントの企画者・進行役に求められる企画、プログラムデザイン、ファシリテーションなどのスキルを身につけます。
グループワーク上の問題を克服し、課題を達成するために、チームビルディング、リーダーシップ、短時間のプロジェクトマネジメントなどのスキルと態度を体験的に修得します。
授業内容/スケジュール 数人ずつのグループに分かれて、科学技術に関連したテーマや科学技術コミュニケーションの方法論を持ち寄り、ミニ・サイエンスイベントを企画・準備します。メンバーはそれぞれの興味関心、得意分野などの情報をあらかじめオンライン上で共有・ディスカッションして、企画について意見交換を行います。
集中演習はグループワークが中心ですが、ミニレクチャーも実施します。チラシやアンケートの作成も行います。最終日にはミニ・サイエンスイベントを上演し、評価を受けてふりかえりを行い、学びを全員で共有します。受講生がそれぞれの学びを自己評価できるように、自ら学習目標を設定し、演習終了時に達成度を自己評価します。
担当教員 種村剛 他CoSTEP教員

 

選科集中B

開催日 10/7(土)~10/9(月祝)
授業の目標/修得できるスキル サイエンスライティングの基礎スキルを学びます。サイエンスライティングにおけるテーマ選び、読者の想定、媒体に適した記事の作り方など、文章作成に必要な要素を意識し、文章の構成や日常の言葉と専門用語の使い分け、さまざまな表現方法を習得します。また、グループ作業を通して、自らの文章を客観的に読む力を身につけます。
授業内容/スケジュール 事前に提示された課題をもとに執筆し、3日間をかけて各自が文章を完成させます。執筆作業は数人のグループに分かれて行い、受講生同士のピアレビューや教員の指導で推敲していきます。執筆の合間には、課題文執筆に役立つだけではなく、ライティング全般のスキルアップにつながる企画や執筆の基礎に関するミニレクチャーや、相互インタビュー等のワークを実施します。
担当教員 川本思心 他CoSTEP教員