光触媒×阿部竜 その光、もっと使います。
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2.2可能性が見えた13図2.3本多さんと藤嶋さんの研究について報ずる記事。朝日新聞1974年1月1日の第一面。太陽の熱や光など「太陽から得られるエネルギー」に力点が置かれました。他方で、水素もエネルギーとして使えることが分かっていたので、水素ガスにも期待が寄せられました。そして、化石燃料という有限のエネルギーではなく、枯渇する心配のないエネルギーを求める世論も後押しとなり、日本はもちろん世界中の科学者が、光触媒の研究に取組み始めました。本多さんと藤嶋さんの実験は、電圧をかけるなどしていることからわかるように、基本的には電気化学的な反応で

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