光触媒×阿部竜 その光、もっと使います。
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6.3光触媒で、汚れを分解59図6.4酸化チタンをスライドガラス面に広くのばす。れ、電気を通すようになっています。その面に酸化チタンのペーストを塗ります。見ただけでは、どちらの面がコーティングされているかわからないので、テスターを使って電気が流れる面を確認します。そして、スライドガラスのときと同じ要領で酸化チタンペーストを塗っていきます。これらを、実験用のオーブン(電気炉)に入れて焼きます。オーブンは、40分かけて温度を500℃に上げ、その後30分間500℃に保つよう設定します。6.3光触媒で、汚れを分解焼き終わったら、まずは光触媒が汚れを分解することを確かめる実験です。先に準備したスライドガラスに、メチレンブルーという青色の液体を筆で塗ります。このメチレンブルーは、「有機物質による汚れ」の代わりです。有機物質であれば、メチレンブルー以外でもかまいません。メチレンブルーやスライドガラスの破片などが目に入ら

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