歳時記


【北海道胆振東部地震】軒先で学会

2018年09月07日

 

現在、札幌市内で電気が復旧していない地区がありますが、北大札幌キャンパスも同様です。通常より少ない電力のみ供給されている状況で、一部の施設等に優先的に供給されています。

地震は、学会のために日本各地、世界からやってきた研究者たちも直撃しました。高等教育推進機構の玄関に集まっている方々。日本地質学会で筑波、山形、長野、そして台湾の大学からやってきた皆さんでした。昨日今日は学会は中止ということは分かっていたとのことですが、ホテルも電気が止まっており、やることもない。事前に予約していたお弁当が11時にもらえるということもあり、徒歩でそれぞれ集まってきたとのこと。学会行事はなくなりましたが、いつもはメールでやりとりしている面々と階段に腰をかけて話し合い、交流を深めていました。

(生協が用意したハラル対応のカレー。予約分以外も多少の数があり、販売されていました)

 

「学会メンバーは地質が専門なので必ずしも地震に詳しいわけではないですが、一部の専門分野の人は早速対応にあたっているかもしれません」とお話しされていました。

 

今後も余震が続く可能性があり、交通機関や電気の復旧も完全ではありません。皆様、引き続き身の回りにはお気をつけてください。無事のご帰宅を祈っております。


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