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北大祭2019 医学の窓口、鍼灸の入口

2019年06月09日

 

医学部棟では、医学展が開催中です。いいね!取材班は医学部図書館の展示にお邪魔してきました。

 

 

図書館の2階へあがってすぐのところで目に飛び込んできたのは、5年生と6年生が企画する「医学のまどぐち」のブース。「医学のまどぐちは、医学、そして医学部の入口に触れてもらえるような企画にしています。中高生向けに、医学部がどんな学習をしているのかわかる教科書の見本や、相談スペースもあります」と、ブース担当の野々垣康秀さん(医学部5年)は話してくれました。

 

 

3階のホールでは、東洋医学研究会が東医研カレーを販売しています。受付にはカレー以外にも気になる張紙が。なんと、「鍼灸体験」ができるそうです!なかなか普段の生活では受けることのない鍼灸、これは絶対に体験せねばなりません。

 

意気揚々と座席に座り、肩のコリを伝えます。針は、首、二の腕、手の甲に次々と刺されていきます。施術前に恐れていた痛みはほとんどなく、刺さっているのかいないのか、全くわからないほどです。不思議がっていると、「注射針よりもかなり細い針を使っているので」と、施術をしてくれた鍼灸師の加藤竜司さん(ワロン鍼灸治療院 院長)。針を抜いた後はじわっと温かくなり、血行が良くなるのを感じます。

 

「鍼灸は、病気の身体に薬などで圧をかけるのではなく、身体本来の力で自然に治すことにつながる治療法です。この機会に、なかなか体験することのない鍼灸に触れてもらいたいです」と話します。目に見えないツボに刺さりながら、確実に血の巡りを高めていく針に、東洋医学の神秘を感じました。

 

 

医学のまどぐちは、9時から13時、お昼を挟んで14時から16時まで
東洋医学研究会は、11時から16時まで(カレー、チャイは売り切れ次第終了)

【橘史子・CoSTEP本科生/農学院修士1年】


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