2009年10月09日

成果物

ラジオ第161回:2009年10月9日

 

守れますか?地球の未来

 

 

セレンディピティ〜科学を変えた瞬間〜

ノーベル化学賞・白川英樹博士「電気を通すプラスチック」

 

研究室に行ってみよう

地球環境科学研究院の山中康裕(やまなかやすひろ)先生

 

コーステップインフォメーション

グローバルCOEプログラム「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」の目指すもの

 

 

◆研究室に行ってみよう〜守れますか?地球の未来〜
今回は、北海道大学大学院・地球環境科学研究院の山中康裕(やまなかやすひろ)先生の研究室を訪ねました。担当ディレクターは5期生のカッキーこと、柿本恵美さんです。

 

柿本恵美さんと山中康裕准教授

山中先生は、サイエンスカフェ「ここまでわかった!地球温暖化劇変」やラジオ第93回「地球温暖化でサンマが小さくなるんですか?」など、これまでCoSTEPのイベントにたくさん協力していただいています。

じつは今、山中さんはCoSTEPの受講生でもあるんです。つまり私たちと同じ、5期生の仲間。いつも一緒に授業を受けていてよく知っている人なのに、いざインタビューとなると、なぜか不思議なことに、すごく緊張してしまいました。

 

CoSTEP5期生でもある山中さん

今回は、山中先生がリーダーとして取り組んでいるグローバルCOE「統合フィールド環境科学の教育研究拠点形成」のプログラムや、サイエンスフェスタで出展する内容などについて伺いました。

研究室に行ってまず驚いたのは、山中先生ご自慢のペンギンコレクション!!研究室の本棚が、ぬいぐるみや人形、ガラス細工などのペンギングッズで埋め尽くされていました。海外出張や旅先などで、およそ300体も集めたんだそうです。

 

山中先生のペンギンコレクション

まず初めに山中先生になぜCoSTEPを受講したのか、などを伺いました。先生はこれまでのCoSTEPとの関わりのなかで、自分なりに科学技術コミュニケーションについて考えてきました。最近は様々な地球環境問題について積極的に情報発信されています。

また、山中先生がリーダーをされているグローバルCOEプログラムの目指すところについても伺いました。今年12月に上野の国立科学博物館で開催されるサイエンスフェスタでは、温暖化の二酸化炭素の測定を体験できたり温暖化にまつわる年表を体験することができます。
ぜひ、近くにお住まいの方は、実際にサイエンスフェスタで体験してください。

 

柿本さんと山中先生

山中先生ありがとうございました。

 


 ◆セレンディピティ〜科学を変えた瞬間〜
皆さんお待ちかね(?)、新しいコーナーができました!セレンディピティとは、「思わぬものを偶然に発見する能力」「幸運を招き寄せる力」という意味です(広辞苑より)。

今回は電気を通すプラスチック、導電性高分子を発見し、2000年にノーベル化学賞を受賞された白川英樹博士についてです。

 

みんなで力をあわせてコントを作り上げる

どのような失敗や発想の転換が、世紀の大発見につながったのでしょうか。このコーナーでは、毎回、様々な大発見の裏側にあるセレンディピティに注目して、科学技術の歴史を大きく変えたものは何なのか迫ります。…なんて言うと難しそうですが、事実をもとに毎回、コミカルなフィクションとしてお届けしますので、お楽しみに!

 

今回はメンバー全員がそろいました。みんな、お疲れ様でした!

(文責:川島奈那子)