2006年12月02日

成果物

ラジオ第59回:2006年12月2日

 

特集サイエンスカフェ「必ず来る大地震!無傷で生き残るには?」

ゲスト:名古屋大学福和伸夫さん

 

今回はCoSTEPと科学技術社会論学会との共催で11月11日(土)に行ったサイエンスカフェの様子を聞いていただきます。
ゲストは名古屋大学大学院教授の福和伸夫さん。
建築耐震工学を専門とする研究者であり、地域防災に熱心に取り組むオピニオンリーダーでもあります。極めてわかりやすい講演と防災対策への鋭い指摘には定評があります。聞き手はCoSTEP代表の杉山滋郎が務めました。

当日はおよそ60の客席が完全に埋まり、立ち見が出るほど。およそ100人の参加者がありました。

今回のサイエンスカフェで福和さんは、参加者の人たちそれぞれの地震災害への備えを聞きました。札幌市民にとってはなじみのない災害時用のIDカードつきホイッスルを紹介され、カフェに参加した人たちはみな驚いていました。

 福和さんの話術とともに、地震波の周期の違いによって建物の揺れが違うことを体感できる教育実験機器「手回しぶるる君」による実演を見ながら、つぎつぎと質問が出ていました。

最新の防災情報を科学者と市民が共有することによって、地震による被害を最小限にできる可能性があることがわかったサイエンスカフェでした。
ぜひお聞き下さい。