毎年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」は、北海道を代表する冬の一大イベントです。その中でも、北海道大学の学生や関係者が制作する雪像は、ユニークなテーマと繊細な造形で多くの来場者を魅了します。今年も、北大ならではの個性的な雪像が多数展示され、多くの注目を集めていました。
今年の雪像には、地元の自然や文化を表現したものから、ポップカルチャーを取り入れたものまで、さまざまな作品が並びました。厳寒の地を象徴する可愛らしい「シマエナガ」や人気ゲームから「レジギガス」、伝統工芸品の「群馬のダルマ」、さらに、ご当地グルメの「ちくわパン」など、地域色豊かな作品が登場。どの作品も多くの観客が足を止めて見入っていました。







来年の雪まつりでは、どのような作品が登場するのか、今から楽しみですね。