7月7日は全国的に七夕祭りが開催される日。ここ北海道では8月7日に七夕の行事を実施するところが多いですよね。
さて、札幌キャンパス内で七夕的サムシングを探していたら、理学部三号館で、短冊がたくさんくくりつけられた竹を見つけました。三号館は数学科の学び舎。数学科のマスコットキャラクター、スーガくんも和装でぶら下がっていました。
学生や教職員が書いた短冊にはそれぞれの思いの丈が綴られていました。中には研究の苦悩を表現した切実なものも…。他にも「三号館と五号館がつながってほしい」といった、ちょっと笑える内容のものもありました。
竹や短冊を用意したのは数学科の事務職員のみなさん。季節感を大切にする姿勢がステキですね。