ここ札幌では最高気温が30度以上となる真夏日が4日も続いています。7月上旬としては125年ぶりとのこと。ちなみに、125年前の1892年はなんと6日も続いたようです。1892年といえば、新渡戸稲造先生が札幌農学校に教授として在籍していた期間に重なります。新渡戸先生も暑い7月を過ごしていたのでしょうね。
今週の天気予報を見ると、しばらく暑い日が続くようなので、もしかすると当時の記録に並ぶかもしれません。あるいは、記録更新もありうるかも。
というわけで、ちょっとでも涼を感じていただきたく、工学部前の噴水を撮影してきました。花壇のお花もかわいくて、癒やされますね。
みなさま、熱中症にはくれぐれもお気を付け下さい。