札幌キャンパスで、色々な切り株に会いました。
ポツンと一本だったり、何本か集まっていたり。
枯れ葉が乗っていたり、ベンチが乗っていたり。
キノコが生えていたり、草や木が生えていたり。
断面に段差があったり、キレイな平らだったり。
舗装された道にいたり、周囲の緑が減ってたり。
幹の色が茶色かったり、白くはげかけていたり。
切り株を何度も見ていると、想像も膨らみます。
どうしてここに生えていたの?
どのくらい大きな木だったの?
どんな理由で切り倒されたの?
きっと一本一本に、個性あふれる記憶があって。
切り倒された物語に、じっと思いを馳せました。