朝、雪がとけた北大札幌キャンパスを、正門から十八条門まであるいています。気をつけていると、そこかしこに小さな花が咲いているのを見つけることができます。
花壇には、ヒメオドリコソウ(学名:Lamium purpureum)とアオイスミレ(別名ヒナブキ)(学名:Viola hondoensis)が咲いていました。
他にも、クロッカスが開きはじめていました。原生林には、ふきのとうだけではなく、フキの葉もあらわれてきました。
キャンパスの中で、春の変化をみつけられること。北海道大学のすばらしいところだと思いませんか。