早いもので6月も最終週、2018年も半分終ろうとしています。前線を伴う低気圧が近づき、大粒の雨が朝から降る札幌キャンパスです。気温はそれほど下がらず、肌にまとわりつくような湿気を感じます。天気のせいかいつもよりも緑が深まり、草木が発する独特のにおいも少し強まっているようです。医学部前の噴水のツツジが満開です。花壇にはサルビアの赤い花も咲いています。雨が上がれば、また夏が一歩近づいてくるのでしょう、今年は暑くなるのでしょうか。まずは体調管理に気をつけて7月を迎えましょう。