キャンパス百景 本日は気持ちのよい青空が広がっている札幌です。低温科学研究所へ向かう小道を歩いていると、頭上からキョッ、キョッという鳴き声と一緒に木の皮がポトポト落ちてきました。見上げてみるとアカゲラが嘴で幹をつついているではありませんか。樹皮にくちばしで穴を開けて昆虫をひきだして食べているそうです。お腹の部分が赤い羽毛で覆われるので、かなり目立ちます。冬のモノトーンのキャンパスで、野鳥観察も楽しいですね。