5月24日は、キノコの会社で有名な株式会社ホクトが定めた「菌活の日」です。テレビコマーシャルで初めて菌活という言葉を発信した日を記念して作られたそうです。
いいね!北大でも身近な菌類であるキノコはキャンパスの風景としてよく登場しています。ぜひ、いろんなキノコをキャンバスでも探してみてください。
夏から秋にかけて主に広葉樹の木に発生するというアカイワタケ。
ニレの木に発生することが多いタモギダケは、北海道の代表的なキノコ。食用キノコとしても有名。
秋にマツやモミなどの針葉樹の朽木に発生するというチャツムタケは、北大でもよくみられるキノコ。
5月から6月にかけて桜の木や銀杏の木の下で発生しやすいアミガサダケは、フランス料理にも出てくる高級キノコ。
夏から秋にかけて針葉広葉混合の環境で発生するドクツルタケは、可憐な見た目とは裏腹に強い毒をもつそう。