札幌キャンパスの 高等教育推進機構の建物付近では、春の新学期になると、さまざまな部活やサークルの「立て看板」が並びます。
新入生を迎える準備として、各団体がそれぞれの活動内容や魅力をアピールするこれらの看板は、北大の春の風物詩となっています。
立て看板は、スポーツ系、文化系、学術系など、さまざまな学生団体の個性が表現されています。手描きのイラストや写真、力強い筆文字など、表現方法も多種多様。新入生は、これらの看板を見て回ることで、自分の興味に合った活動を見つけることができます。

北海道大学札幌キャンパスには体育系団体(68団体)、文化系団体(51団体)、その他の団体(1団体)の公認学生団体があります(令和6年9月時点公認)。高等教育推進機構前の歩道には、およそ100を超える部活・サークルの立て看板が設置されています。各団体の活動については、北大部活サークルnaviも参考になりそうです。
新入生のみなさんは、この機会にぜひ多くの立て看板を見て回り、自分に合った部活やサークルを見つけてみてはいかがでしょうか。