「木漏れ日」-それは、翻訳できない日本の言葉。 「木漏れ日」-それは、翻訳できない日本の言葉。 木々の間から差し込む太陽の日差しが漏れる光景。それが「木漏れ日」。写真のように、葉と葉の隙間が天然のレンズになって光を集め、それを映し出している地面の様子も含めて、札幌キャンパスには至るところでみられる光景です。 この「木漏れ日」は、世界各地で見られる光景ではあるものの、「木漏れ日」を一言で表す英単語はありません。この表現は、日本独特であり、文化的な背景に基づくものと言われています。