いいね!Hokudai

  • About

Categories

  • 歳時記
  • クローズアップ
  • フレッシュアイズ
  • ジョインアス
  • チェックイン
  • 匠のわざ
  • ようこそ先輩
  • バトンリレー
  • みぃつけた
  • おいしいね
  • 過山博士の本棚から
  • フォトコンテスト

イヌサフランのひみつ

イヌサフランが理学部5号館の北側で咲いていました。

古代ローマ時代には種子を痛風発作の鎮痛剤として利用していたそうです。主成分のコルヒチンは、染色体倍加作用があり、分裂期の細胞に働くので、種なし果実の生産や農芸用の品種改良に欠かせない薬品として使われています。

坂東英雄さん(北大薬学部卒・北海道薬科大学名誉教授)に教えていただきました。

Information

Update

2013.10.09

Categories

  • 歳時記
  • Twitter

投稿ナビゲーション

Previous
  • チェックイン
#48 豚、大学に暮らす
2013.10.08
Next
  • ジョインアス
北大カフェプロジェクト
2013.10.10

Related Articles

    • 歳時記
    春に数えてしまうもの
    2025.05.15
    • 歳時記
    没入風景
    2025.05.09
    • 歳時記
    春の息吹を追って
    2025.04.28
    • 歳時記
    春は、すぐそこ
    2025.04.24
いいね!Hokudai
Official
Site