屋根の上のドゥブ 小屋の上にドカッと残る直方体の雪。雪国では馴染みの風景かもしれませんが、初めて見るとかなりのインパクトがあります。韓国から来られた方が「まるで豆腐(ドゥブ)のようだ」と表現されていました。言われてみると確かに、少し美味しそうに見えてきますよね。冷たそうですが…。 ちなみにこの建物は、北部食堂の裏にひっそりと佇む井戸ポンプ室。現役かどうか定かではない、蔦が絡みついたその扉は、まるで異世界へ誘う入り口かのように見えます。