札幌キャンパスのメインストリートから離れ、少し外れた構内の道を歩いてみると、見慣れてない建物に出会います。雪が積もっていて当たり前のこの時期、少し日差しが暖かくなった天気のおかげか、雪がとけて雪山は丸くなっていました。まるで、その丸い雪が帽子のように、並んでいる建物が家族のように見えてきました。
ヒラっぺったい帽子を深く被っている建物や、少しおしゃれをしているように見える建物など、その姿も様々です。
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散歩中に出会った雪帽子の家族に、思わず微笑んでしまい、寒さを忘れるような気になりました。
みなさんも雪路での散歩、出かけて見てはいかがでしょうか。