総合博物館のカフェ「ぽらす」には、こんな窓があります。素敵なステンドグラスですが、実はこのなかに、ある特別なハチが隠れているんですよ。それは「ホクダイコハナバチ」。北大構内で発見されたことにちなんで名づけられました。
北大の昆虫学者であった坂上昭一名誉教授は、1959年、北大構内に生息するハナバチの大規模な調査を行ないました。それから60年後の来年、ふたたび調査が行なわれるそうです。
ホクダイコハナバチ、いまも北大で元気に生きているのでしょうか。
*ハナバチの調査再開については、コチラの記事もご覧ください。