1400本以上の記事が記録されているアーカイブサイトから月一回、いいね北大の過去の記事をカテゴリごとに紹介していく《プレイバック いいね!Hokudai》。第7回は【みぃつけた】を取り上げます。
みぃつけたは、大学の中で見つけた気になる"モノ”にスポットをあてるトピックです。研究者のコレクションや、様々な逸品など、"モノ”を通じて人物のパーソナルな部分、物事の歴史や背景などを知ることができます。
#1 実験室に似つかわしくない、木製の古めかしい「箱」(2013年12月10日)
医学部のとある実験室で見つけた、古い木製の「箱」。これはいったい何で、いつごろ造られたものなのか。銘板(プレート)の情報から、この箱にまつわる歴史を探ります。
#3 ペンギンの群れ(2014年03月26日)
山中康裕さん(地球環境科学研究院 教授)の研究室に入ると目に飛びこんできたのは、ペンギンの群れ!ぬいぐるみや、ポット、たわしのペンギン。山中さんの専門は、気象学や海洋学です。なぜこんなにペンギンがあるのでしょうか。
#8 コーヒー片手に惑星の話を(2015年04月17日)
理学部8号館にある倉本圭さん(理学研究院 教授)の部屋にお邪魔すると、机の上に「倉本珈琲店」という立派な木彫りの表札が。この表札には倉本研の歴史と、学生との交流が隠されていたのです。
#9 ツルの品々、拝見つかまツル!(2017年09月05日)
文学研究科北方文化論研究室で、歴史鳥類学を研究している久井貴世さん。タンチョウに関する卒論を書くことになった大学4年生の時から10年近くツルグッズをコレクションしています。その秘蔵の品々を紹介しています。