本日(2025年4月4日)、令和7年度の入学式が札幌コンベンションセンターにて行なわれました。

今年度の北海道大学の新入生は2,592名。今年の入学式は、寒空での開催でしたが、入学生・ご家族の皆様・教職員とともに、入学を祝いました。

寳金清博総長は式辞で、北海道大学の歴史と未来について触れました。北大としての4つの基本的理念「①フロンティア精神」「②国際人としての涵養」「③全人教育」「④実学の重視」について説き、新入生に対して自律性を持ち過ごすようにお話されました。
入学者宣誓では「私たちは、大学に入学したことのみに満足することなく、入学も大志を抱いて、常に新たな知識と可能性を追求することを誓います」と宣誓されました。

その後、新入生を歓迎する演舞や演奏が、応援団・合唱団・交響楽団によって行われ、新入生に向けて、これからの大学生活を応援するエールが送られました。



入学式終了後、新入生の皆さんに、大学生活での抱負を伺いました。

写真を一緒に撮影された川村さん(写真左)、宮本さん(写真中央)、桂さん(写真右)のお話を伺いました。三人は静岡の同じ高校のご出身とのことでした。
川村さん(写真左)「せっかく北海道で4年間過ごすので、競技用スキーに挑戦してみたい」
宮本さん(写真中央)「自然を満喫して、心を豊かにして、人間的に成長していきたい」
桂さん(写真右)「“アルティメット”に打ち込んでみたいです」
※“アルティメット”って何?と思われた方は、ぜひ調べてみてください。

本州からご両親と一緒に入学式にいらしていた奥田さん。
「北海道大学では昆虫について詳しく学びたい。北海道でしか見らえない生態系や固有種の研究もできたらいいな」と語っていました。
お父様、お母様からは「初めての一人暮らしで心配はしつつも、せっかくの大学生活なのでいろいろとチャレンジしてほしい」とお話してくださいました

室蘭出身のお二人からもお話を聞きました。
法学部にご入学された松井さん(写真右)。「コンプライアンスの意識が大事な昨今だと思うので、法知識を活かして会社や社会の支えになりたい」
もともと教員の道に興味があって総合入試で入学した舞良さん(写真左)。「数学にも興味があって、北大に入学したので総合入試の制度を活かして、これから何をしたいか考えていきたい。」

理学部化学科に進学し、昨日友達になったばかりという藤村さん(写真左)と欠ノ下さん(写真右)。お二人とも、学びたい方向性が明確で、将来は研究者を目指したいとのこと。実はこちらの写真の横には、親御さんの姿も。親御さんからは「私が何も言わなくても、娘は自分で一生懸命取り組んでいくと思うので、見守っていくだけです」と、お子さんに対するあたたかな信頼を語っていただきました。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。どの写真も夢にあふれる素敵な笑顔ですね。 “Be Ambitious!” の言葉とともに、素晴らしい学生生活を送られることを心よりお祈りしております。