大学生の住処といえば学生寮。
北大にある恵迪(けいてき)寮は、明治38年(1907年)に設立された寄宿舎から始まりました。
当時の建物は取り壊されてしまいましたが、現在も恵迪寮の名で学生自治寮として継続されています。
現在の恵迪寮の近くには、恵迪寮歌碑があります。


恵迪寮歌である『都ぞ弥生』は、現在でも入学式や卒業式などの式典で歌われています。
また、この歌碑から少し移動すると、もう一つ学生寮の石碑があります。
楡影(ゆえい)寮の記念碑です。

楡影寮は、1946年施設寮として江別に開寮し、1955年に北大に移転します。
かつて学生寮がいくつもあった北大ですが、恵迪寮に統合されることとなり、1983年に閉寮を迎えます。
その後、元寮生などが集まった「北海道大学楡影寮碑建立委員会」によって2003年9月にこの記念碑が建立されました。

記念碑にはその歴史や碑文も刻まれています。