純白の絨毯 札幌キャンパスの中央ローンをゆるやかに流れるサクシュコトニ川は百年記念会館の前を通り、弓道場の脇を通過し、メインストリートの下を横断して、やがて大野池に合流します。 弓道場あたりの木漏れ日射す、遊歩道を散策していると、サクシュコトニ川にポプラの綿毛がたくさん流れ着いている一帯を見つけました。まるで純白の絨毯のようで、行き交う歩行者の目を和ませていました。