COVID-19の影響は、北大の食堂も大きく受けています。札幌キャンパスには複数の食堂がありますが、その中で最北に位置するレストランポプラでの対策を見てみましょう。
入り口に設置されている消毒アルコールを使ってから中に入ると、ビュッフェ提供方式の変化がまず目立ちます。すべての商品が1パックごと詰めて提供されています。
詳しく成分を表記しているところは、様々な国からきた研究者が集まる創成研究棟の特徴が見られます。
その他、ドレッシングバーや給茶機の一時休止、座席をスクール方式にしています。無くなってしまったサービスもありますが今は安全を第一に考える時期。
食堂の対策にしたがって、みなさん淡々と食事をしていました。窓の外には今にも芽吹きそうな木々。もうすぐ春本番の札幌、世の中にも早く春が来て欲しいです。