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ニッポノサウルスが静岡にやってきた

ニッポノサウルス(ハドロサウルス科)は1934年(昭和9年)に、北海道帝国大学の長尾巧博士によって、当時の日本領であった樺太(サハリン)で発見されました。タイプ標本は北海道大学総合博物館の収蔵庫に保管されており、復元骨格は北海道大学総合博物館と国立科学博物館にてそれぞれ展示されています。

(ニッポノサウルスの復元骨格の展示)
(展示の解説)

その復元骨格の一体を、静岡科学館る・く・るで開催の企画展「となりの恐竜展」(日程:2020年12月19日~2021年2月23日)で見ることができます。みる・きく・さわるをキーワードに、発見する喜びと創造する楽しさを追求する科学館である、る・く・るではハドロサウルスの卵の化石にふれられる展示や化石の発掘体験ができるワークショップなどを企画展の中で用意しています。

(ハドロサウルスの卵の化石。手で直接さわることができるようになっています)

北海道大学の恐竜研究の大きな成果であるニッポノサウルスを静岡で見ることのできる貴重な機会です。近隣にお住まいの方はぜひ来館してみてください。

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2021.02.05

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