今回ご紹介する豆皿は、北海道大学総合博物館ミュージアムグッズ「アインシュタインドームレリーフ豆皿」です。
総合博物館3階の空間「アインシュタインドーム」の東西南北の壁に果物・向日葵・蝙蝠・梟のレリーフがあり、これらにそれぞれ朝・昼・夕・夜と刻印されています。このレリーフは「昼夜を分かたず教育 ・ 研究に励む」という当時の理念を意味すると言われています。
そんなアインシュタインドームのレリーフをモチーフにした豆皿が、ミュージアム・グッズの開発に取り組む授業「博物館コミュニケーション特論Ⅲ」から学生企画で生まれました。
研究や教育の合間の息抜きにお菓子をのせて、毎日の食事の際のお皿として、冬の贈り物としても活用できそうです。
アインシュタインドームレリーフ豆皿は、北大総合博物館ミュージアムショップぽとろで購入できます。