クラーク博士と目が合う高さ 2月21日からおよそ2日間にわたって暴風雪が吹き荒れた北海道では、飛行機や列車のダイヤが大いに乱れ交通事故も多発するなど、かつてない大混乱でした。その後、排雪が追いつかぬまま固くしまった雪が、氷山となって街のあちこちに残っています。札幌は9年ぶりの積雪の多さだそうです。 札幌キャンパスでは、クラーク博士と同じ目線で対面できるチャンス。いつもは顎を見上げるかたちですが、あら、こんなお顔だったんですね。 膝上まで…いやそれ以上に雪に埋まったクラーク博士。今なら見つめ合えます。 天候が安定し、成長した巨大氷柱。建物の入口には落雪注意のポールがたてられていました。 布団みたいでやわらかそうですが、きっとガチガチです。ここも落雪注意ですね。 ずっと大きく成長していた氷柱が、急激な温度上昇で今は跡形もなくなってしまいました。ちょっと残念。