入学式があった4月6日から、丸井今井のきたキッチンオーロラータウンでは「北海道大学フェア」が開催されています。北大の魅力を、商品で楽しむさまざま北大ブランド認定商品が並びます。
まず飲み物として、RITARU COFFEEとアートプロジェクト「アノオンシツ」が共同開発した、北大で伐採した木を用いて作ったオリジナル燻製珈琲「アノトキ」、平川ワイナリーが2019年醸造した、余市果樹園のりんごを使ったシードル、ルピシアと北大の学生が一緒に作ったオリジナルお茶などが並んでいます。
また食べ物としては、しっかりした味が特徴の、わっか販売の静内研究牧場の短角牛のお肉、余市果樹園のりんごを使ったカフェdeごはんの贅沢アップルパイ、北大で開発した北大カゴメ、研究で使う船おしょろ丸が汲み上げた海洋深層水を使った五島軒のキーマカレー「おしょろまるカレー」、北大マルシェによる北大農場の牛乳を使って作った北大クッキーなど、個性豊かなさまざまな品が一気に楽しめます。
こちらの商品は北大の研究内容や成果を伝えることを目指していますが、それと同時に売り上げの一部を研究に還元することも目的としています。すでにTVの取材も複数受け、北大オリジナル商品に関する反響を感じています。
本企画は北洋銀行と北海道百科の連携企画として、道内の大学が開発に関わった食品などの商品をきたキッチンで販売するもので、今回の北海道大学フェアはその第1弾として開催されています。4月12日まで開催されますので、立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。
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