一昨日11月30日にはクラーク博士像に降る雪をお届けしました。今回は北大札幌キャンパスにも本格的に冬が来たことを感じる雪だるまのお話をお届けします。
高等教育推進機構前で皆の帰宅を見守るように置かれた小さな雪だるま。その姿はまるで「気をつけて帰るんだぞ」と呼びかけてくれているかのよう。
そして、翌朝になり昨日いた場所から忽然と姿を消した雪だるま。
溶けてしまったのでしょうか。その姿を探していたところ、なんと大きな雪だるまに変身しているではありませんか。
雪だるまを大きく作れるほど雪が降ったのでしょう。
12月に入り寒さも増してきました。皆様どうぞご自愛ください。そして足元にも気をつけて冬を過ごしましょう。