2月6日トルコ南部で発生した大地震では、トルコ国内で4,700棟もの建物が倒壊し、隣国シリアと合わせて4,300人を超える方々が亡くなられる大きな被害が出ています。その後も地震が続いていることから、倒壊した建物に取り残された方々の捜索活動を困難にしています。
また、氷点下の気温、雨や雪の影響によって被災された方々の健康を損なうなど、さらなる被害の拡大も懸念されています。
北海道でも冬に地震が発生したらどうなるかと考えると他人事ではありません。
亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げますとともに、被災された皆様とご家族の方々に、心よりお見舞い申し上げます。