深まる秋、赤や黄色に彩られたキャンパスには、ひっそりと、しかし確かな存在感を示す古い建物や碑、巨木の切り株がたたずんでいます。「でも、これって一体なんだろう?」もの思う秋、そう思う方も多いかもしれません。
北大には、138年にわたるその歴史を研究している博士がいると噂されています。その名は「過山(すぎやま)博士」。彼は北大の歴史が生み出した幻想なのか、はたまた実在の人物なのか…
過山博士が北大の歴史にまつわる疑問に答え、エピソードを紹介する「過山博士の本棚から」。近日スタート予定です。
その謎の答えは、エルムの梢と博士だけが知っている…