うっそうと言いたくなるツタ 札幌キャンパスを歩いていると、ツタに覆われた樹をよく見かけます。 「うっそう」と言いたくなる、暗い緑色のひろがり。 少し目線を外してみると、付近に茶色の場所も多いのですが、ツタがあるだけで、建物近くの小さなスペースも森のように感じます。 樹にとってはおジャマな存在かもしれませんが、通行人としてはフシギな装飾を見ているようで、その生え方についつい魅入ってしまうのです。 「うっ、そう」と言われてしまいそうな、暗くておジャマなどうでもいい情報でした。