今日未明の4:51に、3月の観測史上最大となる風速33.8m/sを記録した札幌。理学部ローンの雪面には枝が点々と落ちています。幹を見ると、一方向にだけ雪がこびりついており、風の強さがうかがえます。
やや風も収まったかな?という状況でも油断大敵。札幌管区気象台によると風のピークは昼前で、夕方まで注意が必要とのことです。木々の多いキャンパスを歩くときは、落ち枝に注意しましょう。
(多くの木は幹の北側にだけ雪が貼りついていますが、建物の近くに立つ木の中には南側に雪がついていたりします。同じ理学部ローン内でも局所的な風の向きはいろいろであることがわかります)
(また吹雪いてきました。ご注意ください!)
(やや湿った雪ですら舞い上がる強風です)