北大では教育目的のために様々な食品を作っています(残念ながら外部販売は行っていません)。今回紹介するのはプレスハムです。
プレスハムは余った肉を集めて作られている、いわゆる昔ながらのお手頃価格のハムです。しかし、北大のプレスハムは一味違います。肉は豚100%。そしてスジなどを丁寧に取り除いて作られており、口に入れるとぷりぷりとした触感が! プレスハムにありがちな平板な柔らかさとは全く違います。肉。正に肉です。
どこでどうやって作っているのか、興味のある方は、ハムをつくっているアグリフードセンターを紹介した、こちらの記事をぜひご覧ください。
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【チェックイン】#62 生産から食品加工までの一貫教育~アグリフードセンター(2)
(2013年12月24日)
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取材協力:若松純一さん
(北方生物圏フィールド科学センター 准教授)