人の時を思う 雪は静かに、でもがっつり降ってきて、道の上にも物の上にも平等に積もります。その雪の中、誰かのために道を作ったり、砂をまいてくれる人がいます。その誰かの存在のおかげで、真冬のキャンパスに道は残り続け、みんなが通れるようになっているのです。寒い朝、誰かのために除雪作業を行なっている人のその「時」に、改めて感謝の気持ちを表したいと思いました。