いつものように、おいしいねのネタ探しに北部食堂を訪れると、なんと「食品サンプルフェア」を開催していました。食堂入口右手に見えるガラスケースの中に並んでいた食品サンプルたちが、ガラスケースを飛び出て、あたかも通常の食品と同じように販売されていたのです。
税込み21円均一という破格の値段…。食べられないとはいえ、それぞれ一点ものばかりで、たいへん貴重です。研究室に飾るもよし、北部食堂の思い出にひたるもよしの、食品サンプルはあっという間に学生たちが買い求め、売り切れました。
北部食堂は一日あたりの来店者数がおよそ3,500人といわれています。食品サンプルは毎日毎日それだけ多くの人たちの目にふれ、メニュー選びの参考になっていました。
本当におつかれさまでした!