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昔も今も変わらぬ学窓

札幌キャンパスにある古河講堂は1909年に建築された、登録有形文化財にも指定されている建造物です。中央には「古河家寄贈」と書かれ、足尾銅山で財をなした古河財閥の寄付によって建設されたことを物語っています。

(「古河家寄贈」の文字)

講堂の中は、明治期の香りがどことなく漂っています。しかし現役の文学部の研究室として使われているため、観光客などの一般の方は入ることができません。今もここでは、学生や教職員が、当時の北大生の思いと共に、学ぶ喜びと厳しさを感じながら日々を過ごしています。

(玄関の欄間には林学教室の名残を今に伝える林の文字)
 


(随所に見られる鹿の彫刻)

 

(階段の柱は飴色になっています)
 


(教室の天井にある植物の装飾)

 

(当時の北大生も同じ雪景色を見ていたのでしょうか)
 

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2018.01.30

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