4月に入り、北大キャンパスはたくさんの新入生、そして新しい留学生を迎えています。アフリカ南東部のマラウイ共和国から来たヘルメス・ディナラさんもその一人。保健科学研究院の研究生として健康科学を学び、その後は修士課程への入学を目指すそうです。
入学手続きも含め、慣れない国での事務手続きは大変だったはず。でも「事務の方や新しい友達が書類の翻訳を手伝ってくれた。皆の優しさに感謝!」とヘルメスさんは語ってくれました。
マラウイは、優しい人たちが住んでいるということから「Warm heart of Africa(アフリカの温かい心)」と呼ばれています。そのマラウイの人から「優しい」と言ってもらえるなんて、なんだか嬉しいですね。
ヘルメスさん、素敵なキャンパスライフ、過ごしてくださいね!