2018年6月11日に学部1年生向けに北海道大学理学部を紹介するScience Globe(物理学科)が開催されました。その中で行われた、物理学科の意欲的な企画「物理学者が本気を出したピタゴラスイッチ」を映像でご紹介します。
制作したのは、北海道大学大学院理学研究科物理学専攻准教授の吉田紘行さんと、研究室の学生の皆さんです。吉田さんは 電子物性物理学分野 固体電子物性研究室で、新しい超伝導物質や良質な単結晶の育成など 新物質の探索を行っています。
「超伝導/常電導転移」と「強磁性/常磁性転移」と「金属・絶縁体転移」の3つの相転移を 「本気で」組み込んだという驚きのピタゴラ装置。一体、成功したのでしょうか?その結末は、映像で御覧ください!
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※吉田さんが装置の制作にあたり、参考とした動画