フィルムで撮る初冬の風景 初冬の北大をフィルムカメラで撮ってみました。 デジタルではシャッターを押した瞬間に直接データとして記録されますが、フィルムカメラは一度フィルムへの物理的な記録を経て現像されますので、独特な肌触り感が出ます。 現像するまでどう撮れているのかわからないのも、フィルムならでは。ちょっとボケてしまった写真にすら、味わいがあります。 いつも通っている場所も、違う時代か異国の風景を見ているような、不思議な気持ちになりますね。